NLPを活用したコミュニケーション術4.

From : 田渕裕哉(2013/08/29 06:38:43)

おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
 
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今日は、よりスムーズにコミュニケーションを取るために必要なラポール(信頼関係)
を築くための技術である「ペーシンク」「バックトラック」「リーディング」
をご紹介します。
 
人間は「安全・安心」を求めています。
 
心理的に、または空間的に近いと感じる人や環境に「安心感」を感じます。
 
「安心感」を感じると、心を開き言葉を受け入れやすくなります。
 
あなたの周りにも一緒にいるだけで心地よい人がいませんか?
 
ペーシングは、その心地よい関係を築くのに有効です。
 
ペーシングを一言で言うと、相手に合わせるということです。
 
ゆっくり話す人には、ゆっくりと、早く話す人には、早く、
大きな声の人には大きな声で、話し方のスピードやリズム、そして「価値観」や
「関心事」「ペース(話すスピード・呼吸)」なども合わせます。
 

 

 そのようにペーシングができると、とても近づき親近感がわきます。

 
「息が合う」という言葉は、ここから来ています。
 
バックトラックは「おうむ返し」です。
 
つまりバックトラックとは、相手が話した内容をそのまま返すことです。
 
YES(はい)をたくさん言ってもらうことにより、
ラポールを深めることがでいるのです。
 
「今日は、どこから来たんですか?」「横浜からです」
 
「横浜からいらしたんですね?」「はい」
 
「どのくらいかかりました?」「30分くらいです」
 
「30分かかったんですね?」「はい」
 
「どんな交通手段を使われたのですか?」「自転車とJRです」
 
「自転車とJRでいらしたのですね?」「はい」
 
このように3回の「はい」を取ることができました。
 
「はい」と言うことは、無意識レベルでは「受け入れる」という意味になります。
 
だからたくさん「はい」を言うことによって心が開かれていくのです。
 
やさしい表情も大切です。
 
そして深いラポールが生まれるとリーディングができるようになります。
 
リーディングとは、こちらのペースに対して、相手も合わせてくれることです。
 
この関係が理想的です。
 
田渕 裕哉
 
 
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