幸せな人間関係を築くための考え方5.

From : 田渕裕哉(2013/09/27 07:24:44)

 おはようございます。今朝は涼しい快晴の千葉からです。

 
昨晩は遅い時間でしたが、長男の25歳の誕生日パーティーを家族でしました。
コストコで大きなケーキを買ってきて、家族でハッピーバースディを歌います。
25年間無事に成長していることを本当に感謝しています。
 
 
今日はネガティブ・アプローチに代わる7つのポジティブ・アプローチをご紹介します。
 
1.支援する 
 
パートナーに対して支援的であるということは、相手がどんな失敗をしたとしても、
許し、共に解決に向かおうとすることを言います。
 
例えば、あなたはパートナーが大きな失敗をしてしまったときに、
このように言えるでしょうか?
 
「自分に対してそんなに厳しくしないほうがいいと思うよ。小さな間違いさ。
間違いがあったって生きていける。
それより、力を合わせて解決する方法を見つけよう。いいよね?」
 
支援するためには、いつもお互いのことを大切に思っていることが重要です。
 
2.励ます 
 
何か些細な仕事を終えたとき「よく頑張ったね」と称賛の言葉を贈れば、
相手は励まされたと感じるでしょう。
 
夫婦はお互いに対してサポーターのような存在でもあるべきです。

 3.傾聴する 

 
相手が言うことを裁かずに、ただひたすら真剣に耳を傾けることができますか?
 
質問しながら相手の言うことを理解するように努めてください。
 
4.受け入れる 
 
あなたは今、良い面も悪い面も含め、ありのままの相手を思い、
その人を目の前にして「あなたのすべてを愛しているよ」と言うことができますか?
 
人間関係において、これこそが受け入れることの本質です。
 
5.信頼する 
 
今までの人生で誰かを信頼したにもかかわらず、裏切られたり、拒絶されたりして、
傷ついた経験があるので、相手を信頼するのは難しいことです。
 
結婚において「信頼する」とは、決断のようなものです。
 
6.尊敬する 
 
想像してみてください。
 
あなたは相手の尊敬できる点を悩むことなく、すらすらと言うことができますか?
 
心の汚い人は自分の尊敬できるところは見えますが、
相手の尊敬できるところは見えません。
 
心のキレイな人は相手の尊敬できるところが見えるのです。
 
7.違いを歩み寄る 
 
相手と交渉する場合は、どちらかが柔軟でなければいけません。
 
柔軟性のない姿勢こそが、たくさんの問題を引き起こす原因になっています。
 
田渕 裕哉
 
 
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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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