人生で大切な7つのこと5.

From : 田渕裕哉(2013/12/27 07:45:20)

 おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。

 
今日は、うちの会社の仕事納めです。1月6日から新年はスタートします。
私はサラリーマンではなく、起業家ですので、年末年始という気持ちはないです。
じっくり時間をかけて、来年の目標、戦略を立てるつもりです。
 
 
パートナーシップ(男女関係)は「人の幸せをもっとも大きく左右する要素」です。
 
「幸せと恋愛の研究」で行われたある調査では、最も幸せな人は
「パートナーシップがうまくいっている人」でした。
 
愛する人と一緒に暮らしている人です。
 
けんかしたり、意見の違いがあったりしながらも、お互いを理解し、サポートできる
関係を持っていりカップルは、なんともいえない幸福感を感じながら生活しています。
 
2番目に幸せな人は「いいパートナーシップを持っていたけれども、
パートナーが亡くなった人」です。
 
この人たちは、愛するパートナーの思い出を持っているので、
寂しさを感じながらも、幸せに生きることができます。
 
なぜなら、自分は愛されているという感覚を、
パートナーが亡くなったあとも持ち続けているからです。
 
3番目は「パートナーがいない人」です。
 
パートナーがいなくても、楽しい友人がいて、面白い仕事をしている人は、
結構、幸せに生活できます。
 

 パートナーがいても、けんかが絶えないパートナーであれば、

二人でいるより一人でいたほうが気が楽でいいと感じています。
 
4番目が「パートナーのことが好きでしたが、それが終わって別れたばかりの人」です。
 
恋にやぶれても、相手に対しての思いが残っていたりすると、
普通の状態よりも幸せ度が低くなるのは当然です。
 
そして、最も不幸な人は「パートナーシップが破綻した直後で、
相手のことを許せなくて怒っている人」です。
 
相手にひどいことをされたという、やり場のない怒りと恨みに苛まれている人は、
なかでも、一番不幸だと言えるでしょう。
 
パートナーシップの道は、ハイリスク、ハイリターンなのです。
 
うまくいけば最高に幸せになれますが、失敗するとものすごく不幸で、
みじめになるというギャンブルの世界でもあります。
 
人生で最高に幸せになりたければ、幸せなパートナーシップを目指すことです。
 
パートナーシップは人を愛することと、人に愛されることを教えてくれます。
 
そして、その愛が家族や友人、仕事仲間、近所の人と広がっていきます。
 
その愛こそが、人生に幸せをもたらす鍵なのです。
 
田渕 裕哉
 
 
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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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