人生で大切なこと(続編)2.

From : 田渕裕哉(2013/12/31 06:13:34)

 おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

 
いよいよ2013年も最後の日です。今年も毎日、読んでいただき感謝です。
明日から始まる来年2014年も、休まず書き続けますので、よろしくお願いします。
今年が、どんな年であろうとも、皆さまが「ポジティブな気持ち」で新年を迎える
ことができますように、心からの愛と感謝をこめて、お祈りします。
 
 
「幸せは平等だ」と言いましたが「運」も平等だと思います。
 
それは幸運だと思うことが不運につながり、一見すると運が悪いと思うようなことが、
後に幸運につながるということです。
 
例えば、若くして成功したなら一生安泰かというと、そうではありません。
 
若くして成功して傲慢になったり、努力を忘れたりして、
後半の人生で失敗することがあります。
 
逆に、若い頃は何をやってもうまくいかなかったのに、人生の後半になってから、
幸運に恵まれ、夢が実現する人もいます。
 
現実に、交通事故に遭ったことがきっかけで、結婚相手にめぐり会った人もいます。
 
運と不運は交互にやってくるという、まさに典型的な例だと思いますが、
最初は交通事故という不運、でも、そのおかげで結婚相手に恵まれた運がありました。
 
これから先、離婚する不運、次に運命の人に出逢う運が、
次々にやってくるかもしれません。
 
ある時点でいいか悪いかを判断することはできないものではないでしょうか?
 

あなたは如何でしょうか?
 
今までの人生を振り返ってみたときに、交通事故ほどの大きな不運はないにしても、
運と不運が、交互にやってきていることに気づくのではないでしょうか。
 
ですから、いいことが起きても、悪いことが起きても、
いたずらに一喜一憂しないことです。
 
長い目で見れば、いいことも悪いこともまったくないのですから。
 
億万長者と言われるような人たちでさえも、人生を通じて、
ずっと金運に恵まれたという人はいないそうです。
 
不運に見舞われたとき、当事者は万事休すと感じがちです。
 
でも、自分では、このピンチをとうてい乗り越えられないと思っても、
案外、なんとかなってしまうものです。
 
大変なことが起きても、慌てないことです。
 
大きく深呼吸して「これもまた過ぎていく」という言葉を何度か言ってみてください。
 
スッと心が落ち着くと思います。
 
中には次々と不運に見舞われると感じる人がいるかもしれません。
 
事故にあったり、病気になったりということが立て続けに起こることがあります。
 
でも「不運に見舞われても、不幸になる必要はない」ということを覚えておいてください。
 
田渕 裕哉
 
 
あなたの大切な人に、このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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