行動が継続できない6つの理由6.

From : 田渕裕哉(2014/06/28 02:55:24)

 おはようございます。今朝は千葉からお届けしています。

 
今、早朝の3時にスカイプ会議が終わり、メルマガを書いています。
このあと、少し睡眠をとる予定です。
今日も東京でアポイントがたくさんあります。
 
 
ステージ5.続くけど、結果が出ない 
 
行動しているのに結果が出ないときは、やり方がズレているか、
タイミングがズレていることが多いものです。
 
結果を出すためには、どのレベルでなければならないか、分かっているでしょうか?
 
どこの企業でもそうだと思いますが、商品には「品質基準」というものがあります。
 
これは「この基準以下では出荷しない」というものですが、それは
「このレベル以上の商品でなければ出荷しても売れない」と分かっているからです。
 
結果が出なくなっているときは「自分では結果が出ると思っているレベル」と
「実際に結果が出るレベル」に差が生まれているときです。
 
しかし、自分では結果が出ると思ったレベルに向かって努力しているのですから、
なぜ結果が出ないのか分からなくなります。
 
そのときのポイントは「結果が出るレベルとは、どういうレベルなのか」
をしっかり考える必要があります。
 
それでも結果が出ないときにはチームのことを考えてみましょう。
 
そのときのポイントは「結果を出せるチームワーク」かどうかです。

 いくら一緒にやっている人がいても、仲良しチームになっていては、

それ以上の結果は期待できません。
 
「成長するか、衰退するか」なのです。
 
仲がよくても、成長を感じていなければ、衰退の道しかありません。
 
また、一人での行動は、あるところで限界がやってきます。
 
結果を出すために必要なのは「自分の成長」と「チームの成長」の両面です。
 
そこを厳しくチェックしましょう。
 
成長が結果を出すレベルに足りているかを厳しくチェックしなければなりません。
 
そして、結果を出すためのコツは「勢い」です。
 
しかしそれは、あくまでも自らが創り出さなければなりません。
 
個人でもチームでも結果を出している人には「勢い」があります。
 
それを創り出すためには、次の原則を覚えておいてください。
 
それは「ゴールを立てたら、それに向けての一歩を踏み出すまで、その場を離れない」
です。
 
ゴールを立てたときが、人が勢いを創りやすい「スタート地点」です。
 
しかし、多くの人がゴールを立てても「明日から頑張ろう」と
その日のうちに一歩目を踏み出しません。
 
ゴールを立ててだけで満足してしまうのです。
 
しかし、次の日になると、もうその一歩目を踏み出すエネルギーが減ってしまうのです。
 
田渕 裕哉
 
 
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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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