行動が継続できない6つの理由7.

From : 田渕裕哉(2014/06/29 07:03:26)

 おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。

 
今日は千葉の教会に出席します。久々にゆっくりした時間を過ごします。
1週間の反省と新たな1週間の計画を立てる日です。
今日は、たくさんの充電をしたいと思います。
 
 
ステージ6.結果が出るけれど、悶々としている 
 
結果が出ているものの、悶々とすることがあります。
 
それは、あなたがまだ「慣れたゾーン」にいるというサインです。
 
それに気づいて、自らの基準をさらに次のステージに高めていくようにしましょう。
 
失敗を恐れる必要はありません。
 
そのために、次の言葉を覚えておいてください。
 
1勝9敗のステージにチャレンジする」
 
ほとんどの人は「10勝0敗」のステージを探してしまいます。
 
失敗をしてはいけないと思うからなのですが、それは標準が低すぎます。
 
成功するか、失敗するかの違いはたった一つだけです。
 
それは「慣れたゾーンの外で行動し続けられるか」か「途中でやめるか」です。
 
例えば「食生活を変えたほうがいいよ!」とアドバイスされたわけではないけれど、
健康状態に悶々としたり「あなたが嫌いだ」と相手に通達されたわけではないけれど、
人間関係に悶々としていたり「おまえは辞めろ!」と会社で脅されたわけじゃないけれど、
仕事で悶々としていたり・・・・。
 
人は「GOOD(良い)」では、いつか不満を感じてしまうのです。
 

それは「BEST(ベスト・最良)」を求めてしまうからです。
 
それを変えるためには、9回負けても、そこからたくさんの経験をし、
学び、成長し、1勝へとつなげていくという道が必要なのです。
 
あなたにとっての「BEST(ベスト・最良)」は何でしょうか?
 
そこへ向かっていく道があなたを成長させてくれるのです。
 
スティ‐ヴン・コビィーは「最良の鄭は良である」と言っています。
 
ステージ6を超えた人は、さらなる高いステージにチャレンジする道があります。
 
それはリーダーシップの道です。
 
行動をしていく中で、最高の道はリーダーシップへ続く道です。
 
それは「誰かに評価されるために結果を出す」のではなく
「あなたが信じる目的のために結果を出す」ものです。
 
ステージ6の先にあるものは「信じる目的のため、人のために結果を出す」
というリーダーシップです。
 
リーダーとは役職ではありません。生き方そのものです。それは与える生き方です。
 
あなたの人生が貢献へとシフトするときです。
 
慣れたゾーンを超えて、自分の中にある可能性をどんどん引き出し、
自らが成長し、人に貢献していきましょう。
 
誰のためならあなたは本気になれるでしょうか?
 
明日は「感情の活用法」というテーマでお届けします。
 
お楽しみに!
 
田渕 裕哉
 
 
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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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