振り返りの技術9.

From : 田渕裕哉(2014/12/30 07:42:47)

 おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

 
昨夜は息子が九州でお世話になった夫婦宣教師とディナーでした。
フェイスブックに写真をアップしています。
 
こちら ⇒ https://www.facebook.com/hiroya.tabuchi.9
 
 
私たちが問うべきことは次のことです。
 
「どんな体験・経験を人と共有したいだろうか?」
 
体験・経験というと、どうしても人は、過去に目を向けてしまいますが、
そうではなくても良いのです。
 
今、あなたが一生懸命頑張っているというのも体験ですし、
詳しくはないけど必死に調べたというのも体験です。
 
多くの人が自分の体験を人と比べて「経験値が少ない」「体験が少ない」
と否定的にみてしまいます。
 
これはとてももったいないのです。
 
あなたの目の前にいる人は、あなたの話を聴いているのです。
 
あなたの目の前で時間を使っているのです。
 
目の前の人のために、全力で何を伝えたいでしょうか?
 
もしかしたら、次のポイントも合わせてみるとより見えてくるかもしれません。

 3.なぜ、そのアイデアを人と共有したいのでしょうか?

 
なぜ、あなたのメッセージを人と共有したいのでしょうか?
 
なぜでしょうか?
 
影響力とは1回勝負だと思ってしまう人がいます。
 
しかし、これは勘違いです。
 
その勘違いを持っていると、1回チャレンジしてみてダメだったら
「影響を与えられなかった~」と諦めてしまうのです。
 
もったいないですね。
 
終わりだと思っているものが、本当は影響を与えるスタート地点なのにです。
 
影響力とは「影響が与えられるまで続けるかどうか」です。
 
あるやり方をやってみてダメだったら、違うやり方をやってみる。
 
それでもダメなら、また別のやり方を試してみる。
 
ダメなら次。ダメなら次。次から次へとアプローチを変えていく
「柔軟性」と確信の問題なのです。
 
どんどん押し寄せる逆境でも次から次へとやり方を変え、
次から次へと助っ人を呼んでクリアする人は「柔軟性」があるのです。
 
ダメなら次っていうのは頭では分かっている。「でも・・・、でも・・・」
という人はたくさんいます。
 
分かっているけど、次のアクションを取ることができないのです。
 
人は、自分が持っている理由の大きさまで、人生を広げることができます。
 
なぜ、あなたはそのアイデアを人と共有したいのでしょうか?
 
田渕 裕哉
 
 
あなたの大切な人に、このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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