通じるコミュニケーション力5つの秘訣5.

From : 田渕裕哉(2016/02/26 12:52:52)

 おはようございます。今朝は快晴の千葉からです。

 
今日は、システムダウンのため配信が遅れましたことをお詫びします。
 
「ステップ・バイ・ステップ。どんなことでも、何かを達成する場合にとるべき
方法はただひとつ、一歩ずつ着実に立ち向かうこと、これ以外に方法はない」
BY マイケル・ジョーダン
 
 
さて、自分の言いたいことがはっきりしたら、通じるコミュニケーション力の
4番目の秘訣は「意見の理由を説明する」ことです。
 
言いたいことだけぶつけても、相手との間には橋は架かりません。
 
自分がそう考える「理由」を説明することです。
 
このとき、自分の都合のいい理由ばかりで、たたみかけてもダメです。
 
例えば、あなたの商品企画に反対する上司がいたとして、
あなたが「質のいい商品である」という理由ばかり並べ立てたとしても、
上司の意向がそこになければ効果はありません。
 
上司は「会社が火の車、すぐにでも売れる商品が欲しい」と反対しているのなら、
経済効果という角度から理由を用意すると、話が早いです。

 あなたと、相手の真ん中に「理由」があります。

 
理由を、自分側、相手側、あるいはもっと普遍的な角度からと、
多角的に引いてくる方法もあります。
 
また、論理的な説得の筋道を組み立てていく技術もあります。
 
ということで、自分のメディア力を知って、相手にとっての意味を考え、
意見と理由で説明していきます。
 
でも、忘れがちでいて、実は一番大切なことがもう一つあります。
 
それは明日、説明します。
 
田渕 裕哉
 
 
あなたの大切な人に、このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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