感情との付き合い方23.

From : 田渕裕哉(2017/08/06 06:59:23)

2017年8月6日(日)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

 

私たちのストレスの多くは常に数多くの選択肢にさらされていることが原因です。
何か取り組みたいと思うようなことがあっても「他のことをやってもいい」
状態であれば「それに取り組む」という選択が難しくなることを覚えてください。
選択肢は少ないほど行動できます。(池田貴将)
5.「不安」とは「不安定さ」と「無力感」を掛け合わせたもの

不安は、どうなるか分からない不安定な気持ちと、自分にはどうすることも
できない無力感を感じている気持ちが、かけ合わさって生まれます。

だから、自分がコントロールできることに集中し、そして、
自分が取り組めると自信がある小さなことから始めましょう。

不安が確信へ変わっていくでしょう。

 

感情は、あなたの人生をより良くするためのメッセージを持っています。

しかし、パズル問題のように解いてみることが必要なこともあるのです。

あなたがなかなか感情を変えられないときは、次のように考えてみてください。

質問:今は何の感情と何の感情が混ざっているのだろう?

質問:この感情は自分に何を教えてくれようとしているのだろう?

感情という生まれながらにして付き合ってきたもの、
それを改めて学ぶということをしない人がほとんどですが、
感情に始まり、健康・時間・お金・人間関係・コミュニケーション・自分の才能など、
人生の成功に関わるものです。

改めて、感情というものへの理解を深めてみることで、
人生がより充実していくでしょう。

明日からは「いい努力の7つのポイント」というテーマでお届けします。

お楽しみに!

田渕 裕哉

 
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