基本に戻ってスタートし成功する方法１０．

From　：　田渕裕哉（2018/02/10 07:31:04）

２０１８年２月１０日（土）
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

「大変なことが起きた」「面倒なことが起きた」ということはないのです。
起きたことの「大変さ」「面倒さ」にフォーカスしているだけなのです。
人生を主体的に生きていきましょう。

「自分の歩むべき道」という素晴らしい詩を紹介します。

お金を稼ぐだけの道は、歩み始めるのはカンタンだが、歩み続けるのは難しい。

お金を稼ぐだけの道にいる者は味方にはならず、敵にしかならない。

だから、道を進むのは一人、試練を乗り越えるのも一人、
最後までたどり着けるのは、本当に強き者だけ。

その道は、一人で進むにはあまりにも険しすぎる。

歩んできた道を振り返れば、たくさんの敵たちが強くなろうとした者の
敗北を剣と盾を持って、待ち構えている。

自分の歩むべき道は、歩み始めるのは難しいが、歩み続けるのはカンタン。

自分の歩むべき道にいる者は、味方と必要な人しかいない。

だから、自分の歩むべき道を歩み出したとき、そのために必要な、仲間との出会い、
そのために必要な、物はそろい、必要な力を発揮できるだろう。

最後までたどり着けるのは本当に勇気ある者だけ、その道は険しいのではなく楽しい。

仲間と楽しく進めば、あっという間にたどり着く。

歩んできた道を振り返れば、たくさんの仲間たちが勇気ある者の帰りを
宝物と花を持って、待ち望んでいる。

自分の歩んでいる道が、たとえ、どんな道であっても、
焦らなくていい、苦しまなくていい、嘆かなくていい。

今さら、未知を引き返すことはできないが、
今から、自分の歩むべき道を探せばいい。

さぁ、勇気ある者よ、その道を歩もうではないか。

君なら、きっとたどり着ける。多くの人が待っているから。

田渕　裕哉

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