広い視野と大局観を持つ方法16.

From : 田渕裕哉(2018/07/04 07:16:58)

2018年7月4日(水)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

誰でも、失敗はするし、人に迷惑をかけてしまう。
特に何かに夢中になっているときほど、やらかしてしまうもの。
大事なのは、その後の責任の取り方。
どれだけ早く動いて、どうリカバリーするか。
その逆境をどう最大限に活かすか。

例えば「結婚して家庭ができ、人として成長できた」というときは
「パートナーや子供」が「自分ごと」になり、自分ごとの人数が増えたからです。

その人の器の大きさは「自分ごととして引き受けた人数」
によって広がっていくのです。

どれだけの関係者を意識しているか、
ということが視野の広さに大きな影響を与えるのです。

サッカーでいえば、最初は転がるボールしか目に入ってこないかもしれません。

でも、チームメンバーがどこでどんな動きをしているのかを意識すると、
全体が見えるようになります。

さらに、相手チームのメンバーがどんな動きをしているかが
意識できるようになれば、さらに視野が広くなります。

質問1.あなたが現在、意識している関係者は誰でしょうか?

現在あなたが気にしたり、意識したり、
思考の中に登場している人たちは誰でしょうか?

自分が意識している人をハッキリとさせるだけで、
全体が見えるようになり視野も広がるのです。

明日に続く。

田渕 裕哉

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