広い視野と大局観を持つ方法18.

From : 田渕裕哉(2018/07/06 06:05:24)

2018年7月6日(金)
おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。

今、抱えている数ある仕事の中で、全体(全員)に影響を与える
重要で緊急なことを、上空から客観的に、冷静に俯瞰して
今から取り組むことを、できれば1つ、多くて2つに絞り込む。

質問2.あなたが将来、成功しているとき、
関わっている人たちはどんな人たちでしょうか?

あなたが成功しているとき、
どんな人たちがあなたにとって自分ごとになっているでしょうか?

「自分ごと」ということは、その人たちの幸せが自分の幸せでもある、
ということです。

あなたが具体的にイメージした人たちそれぞれにとって、
幸せとはどういう状態かを考えてみましょう。

経済的なものなのか、ゆったりした週末を過ごせることなのか、
キャリアの可能性が広がっていることなのか、収入が高いことなのか、
自分のライフスタイルを送れていることなのか、あなたなりに
「あなたが成功したときに関わる人たちが、どういう幸せを感じているのか?」
を想像してみましょう。

質問3.質問2.でイメージした人たちそれぞれが幸せになっている状態とは
どういう状態でしょうか?

「視野が広い」とは、自分ごとの人数が増えている、ということです。

だから、たとえ自分の幸せが少し落ちたときでも、
関係者の幸せがあれば自分もハッピーでいられます。

これ、素晴らしくないですか?

視野が広い人の方が、感情が安定する理由の1つは
「自分の幸せ・不幸せ」だけが自分ごとではないからです。

たくさんの人たちが関係者にいるおかげで、
自分の使命感もやる気も幸福も高まり続けるのです。

田渕 裕哉

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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。

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