決めたことを必ずやり切る方法1.

From : 田渕裕哉(2018/07/10 06:35:58)

2018年7月10日(火)
おはようございます。今朝は暑い千葉からお届けです。

仕事は、祭りに近い。神輿を担(かつ)ぐか、神輿に乗って担がれるか。
「担ぎ」「担がれ」がいい悪いではない。中途半端ではなく思いっきりやること!

私たちの行動について考えてみましょう。

私たちの行動は、いつでも、頭の中の「こうしよう」という指示から開始します。

いったん始まったその行動は、次の「こうしよう」という指示が出るまで、
継続されます。

この「こうしよう」という指示が「意思」です。

そして外からの指示によって行動を開始するのが「反応」であり、
なんの指示も受けない状態が「惰性」です。

私たちの行動は「意思のモード」「反応のモード」「惰性のモード
に分かれています。

 

「意思のモード」は、自分がやろうと思ったことをやっている状態です。

予定に書かれたことを実行したり、自分で考えたとおりに動いたり
方針に基づいて行動したりしています。

「反応モード」は、周りからの刺激に影響を受け、反応している状態です。

頼まれたことをすぐにやったり、相談や質問に答えたり、
メールの返信をしたりしています。

「惰性のモード」は、刺激に流され、時間を潰している状態です。

雑談、スマホいじり、ネットサーフィン、買い物などを
「無意思」に続けています。

一日のうち、自分はどのモードでいる時間が長いか?考えてみてください。

明日に続く。

田渕 裕哉

※ 今回の参考・参照文献「QUEST」池田貴将著 サンクチュアリ出版

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