決めたことを必ずやり切る方法5.

From : 田渕裕哉(2018/07/14 06:48:00)

2018年7月14日(土)
おはようございます。今朝はいい天気の東京の品川からです。

なぜ、朝日や夕日は美しいのか?
それは時間とともに空間が変わっていくから。
美しい人間関係も時間とともに空間を美しく変えること。

「やろう」「やらなきゃ」は「物」のように扱います。

箱を4つ用意します。

「やるつもりがあるかどうか?」を自分に問いかけてみて
「ない」なら「ゴミ箱」行きです。

やるつもりがあることのうち、今やらなくていいなら「あとでやる
という箱に入れます。

今やったほうがいいなら「やる」という箱に入れます。

どっちでもないなら「その他」という箱に入れます。

思い出にふけらず、無感情でこの作業をすることがポイントです。

 

やることそのものは、たいてい問題ではありません。

ただどう手をつけていいのか、すぐに判別できないのが問題なのです。

判別できないと、その次の行動は「ぱっと見て、何をすればいいのか分かる行動」
に流されやすくなります。

それは主にメールチェックしたり、スマートフォンを見たり、
同僚に話しかけたりといった「惰性のモード」でやるようなことです。

そうならないためには「次にやること」をはっきりした状態にして
常に自分に知らさなければなりません。

ではこの場合の「はっきりした状態」というのは、どういったものでしょうか?

それは、子供が聞いても理解できるほど「簡単」で「分かりやすく
表現されていることです。

何があってもできる「次にやること」。

どんな状態でも「すぐに理解できる、次にやること」。

どれだけ体調が悪くても、それならばできる。という表現です。

田渕 裕哉

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