決めたことを必ずやり切る方法7.

From : 田渕裕哉(2018/07/16 07:34:17)

2018年7月16日(月・祝・海の日)
おはようございます。今朝は快晴の千葉からです。

すべてが順調にいくことはない。
むしろ何かに挑戦しているときほど、思いもしないようなことが勃発したり
突如、状況が変わって、進めてきたことがかみ合わなくなるものである。

「やることカタログ」の中身は全部で6つです。

1.ここでやる 2.カレンダー 3.連絡待ち 4.あとでやる
5.判断材料 6.ルーチン です。

では1つずつ見ていきましょう。

1.ここでやる

何かを「気にする」のはパワーがいります。

人間が同時に「気にする」ことができる数はだいたい3つくらいだと言われていて、
それ以上になったら、意識から外れやすくなります。

だから制限した方がいいのです。

 

会社のデスクにいるときは、デスクにいるときにしかできないこと
だけを気にすればいいし、カフェでもできることは、カフェで気にすればいい。

家でしかできないことは、家に帰ってきたときだけ気にすればいい

部長としか決められないことは、部長といるときにだけ気にすればいいことになります。

また、パソコンさえあればできることもあります。

ショッピングセンターでしかできないこともあります。

それが同じリストに並ぶと、ぱっと見て、どれから手をつけたらいいのか分かりません。

そこで「次にやること」は、ひとまとめではなく、
基本的にそれができる場面、状況ごとに整理するようにしましょう

2.カレンダー

「次にやること」の中には、その日にしかできないこともあります

それはカレンダーで管理するしかありません。

でもカレンダーには、その日に「絶対にやらなくてはいけないこと」だけを
書くようにしましょう。

田渕 裕哉

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