決めたことを必ずやり切る方法9.

From : 田渕裕哉(2018/07/18 05:40:53)

2018年7月18日(水)
おはようございます!今朝は涼しい朝の千葉からです。

世界の未来は進むだけ進み、その間幾度か争いは繰り返されて、
最後の戦いに疲れる時が来る。
その時人類は、まことの平和を求めて、世界的な盟主をあげなければならない。

5.判断材料

「次にやること」はないけど、あとで見返す必要が出てくるかもしれない情報。

または、後日の会議や打ち合わせで使うことになる資料。

あるいは、あとで言った言わないで、もめないための証拠となるもの。

そういった、直接行動には、つながらないけれど、
情報として必要な「やろう」「やらなきゃ」は、すべて「判断材料」として扱います。

あるグループや人物とのメールのやり取りを、
特定のフォルダに仕分けている人は多いと思いますが、
そこに残されたメールも「判断材料」の一種です。

 

気をつけなくてはならないのが、とりあえず取っておこうと思ったことは、
なんでもかんでも「判断材料」に残してしまいがちであることです

「判断材料」は必要なときにすぐに見られないと意味がありません

いらない、もう二度と見ないであろう資料は定期的に捨てましょう

6.ルーチン

やることは分かっているけれど、疲れていたり、頭を使いたくなかったり、
何もやる気がしないときがあります。

またふと時間があいて「次にやること」が分からなくなる瞬間もあります。

かといって、その場で「次にやること」を考えようとしても難しく
「惰性のモード」に流れやすい。

そういうときは「ルーチン」を見て「今日これさえやっておけば後悔しない」
という行動を思い出します。

明日に続く。

田渕 裕哉

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