From ： 田渕裕哉（2010/04/07 08:00:00）
おはようございます。
４月２４日（土）１日セミナー東京で開催します。
刺激によって、誰かに怒りを抱くと、
身体的に行動を起こす準備がなされます。
血圧が上がり、筋肉が緊張し、呼吸が増加し、
認識した刺激に反応する言葉や行いとなって、
一気に爆発するのです。
また時間と共に蓄積された不満が、あるとき、
ささいなことや通常なら気にも留めないようなことが
引き金となり、怒りとなって爆発するケースもあります。
まとめると怒りは３種類の不健全な方法によって
表現化されます。
１．攻撃。怒りが外側に向けられる。
つまり、たたく、なぐる、どなる、責めるなど。
２．内在化。怒りが自分自身に向けられ、
自己中傷、うつ、薬物使用、自殺など。
３．受動的攻撃。怒りが間接的な行為、つまり、
遅延、無責任、頑固、不正直、批判、引き伸ばしなど。
怒りに対する理解を深めることで、
危険であるという認識が高まり、
またストレスが高まる前に対応することも
可能になります。
田渕 裕哉
４月２４日（土）１０：００～１７：００、
東京で１日セミナー開催します。すでに
３０名近くの申し込みがあり、残席わすかです。
９，０００円で昼食・テキスト・返金保証付き。
詳しくはホームページをご確認下さい。
http://www.tabuchihiroya.com/seminer.php
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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
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田渕先生から教えていただいた、デイリースケジューリング（目標達成）を簡単に試してみました。
自分にミッションを日々与えて、手帳を手放さず持ちいて書くことで、行動できる！ことがわかりました。
毎日、使命感が達成感にかわる楽しさはこれからも続けたいと思います。