脳の中と脳の外7.

From : 田渕裕哉(2010/06/20 08:00:00)

おはようございます。
オランダ戦惜敗!日本は残念でしたね。 

日本人のDNA、すなわち心の中には、
「わび・さび文化」があると思います。

これは、脳の中のチューブが、やわらかいことの証拠です。

ネガティブに見えるものをポジティブに
イメージすることができるの脳力が、
日本人特有の「わび・さび文化」なのです。
 

私が目指していることは、脳の中のチューブを固くしないことです。

いつも、やわらかくして、自由自在に考えに固定されずに、
さまざまな考えやイメージを受容して、どんな人の考えも、
理解できる脳の中の、やわらかさを目指します。

そして究極は、脳の外にも出ることができて、
脳に支配されない自由な世界でも生きられる人になることです。

脳の中と脳の外を自由に行ったり来たりして、
生きれることが真の自由ではないかと思います。

脳という牢屋から出て、本当の自由を味わうには、
脳の外に出ることができるという生きかたなのです。

5次元理論は、脳の中と外を自由に行き来する生きかたを教えています。
脳に支配されない、脳の外で生きる本当のスッキリした世界があるのです。

明日からは「良い結果を出すために」というテーマでお届けします。

お楽しみに!

田渕 裕哉

6月28日(月)19:00~21:00に新宿にて、
「ナポレオンヒル・プレミアム講座」にゲスト出演します。
田渕が、サイコサイバネティクスの観点から、
ナポレオンヒルの「思考は現実化する」を語ります。
先着20名には、特典が用意されています。
詳しくはホームページをご確認ください。
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