From : 田渕裕哉(2011/05/16 07:40:44)
おはようございます。
最近、会いたい人との出逢いがあります。奇跡のようです。
今週も、そのような素晴らしい出逢いにワクワクします。
「人は過去に生きるのではなく、未来に生きなければならない」
というと何を感じますか?
もし、当たり前だろ!と思った人は、ぜひ、今日の話をよく聴いてください。
キーワードは「安心領域」です。
しばらくの間、自分の安心領域について考えてください。
何をしているときに安心を感じますか?
逆に何をするときに不安を感じますか?
あなたの安心領域はどこからどこまででしょうか?
安心領域は、あなたの記憶から作り出されています。
自分の知っている、自分の中で最も記憶の多い事柄をしているときに、
あなたは安心を感じます。
そして同じように、未知・未経験の事柄、
つまりあなたの記憶にないものを行なおうとするとき、不安に襲われます。
スカイダイビングに出かけたとイメージしてみてください。
飛行機の中に座っているときは安心を感じるはずです。
足の下にしっかりとした床があるからです。
これはあなたの慣れ親しんでいる状況なのです。
しかし、飛行機の外といえば、床がありません。
それはあなたの経験の範囲を超えています。
飛行機から外へ飛び出すとイメージしただけで、身体が震えないでしょうか。
つまり「安心領域」とは、あなたの過去の世界の別名なのです。
安心領域は記憶の中から作られるのです。
そこにいる限り、何かを新しく創造するのは不可能です。
もし、成功することを望むなら、その旅の第一歩は、自分の安心領域の外、
つまり飛行機の外へ飛び出るものでなければなりません。
新しい人生を手に入れようと望むならば、
それは過去の記憶、失敗、制限の世界にいるのではなく、
希望、夢、イメージ力の世界を持ち、勇気を持って、
それを現実化する努力を始めなければなりません。
不安を感じることに安心し、安心することに不安を感じなければなりません。
田渕 裕哉
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