自分の内側を強くする方法5.

From : 田渕裕哉(2013/01/04 07:53:58)

おはようございます。今朝も最高に言い天気の千葉からです。

明日から家族旅行に出かけるため、うちは今日から仕事初めです。
と言っても、明日は土曜日ですが。今日は年末年始の仕事の処理をします。
仕事初めですので、気合を入れてやりたいと思っています。

自分は頑張っている、と周りの人に分ってもらいたいと思う気持ちは
あると思いますが、結果が出る前にプロセスを見せようとする人がいます。

結論を言うと、内面の弱い人の傾向です。

苦労話を好む人の多くは、結果を伴わない人たちです。

自分は努力したが、不可抗力の要素が発生して、結果が出せなかったと言い訳します。

言い訳のために苦労話が存在していると言っても過言ではありません。

内面の強い人は、苦労話をしない!と決意している人です。

結果だけで勝負しようと決意している人です。

だからこそ、努力の濃度が変わるのです。

退路を断っているので、結果に対してストイックになります。

結果が出る前に、プロセスを見せた瞬間、自分の内なる力が削がれてしまうのです。

内面の強い人たちは、頑張っていることを見せません。

自分の努力を見せびらかせようとする人を評価しません。

もちろんプロセスも大事ですが、世の中を生きていくには結果がすべて、
その意識が必要なのです。

結果に集中すれば、目標に向かう気概がまったく違うものになります。

評価軸は結果であり、頑張ったかどうかではありません。

自分の頑張りを訴えたところで、みじめになるだけで、
その結果と向き合わなければなりません。

なぜ自分は負けたのか?何が未熟だったのか?何が足りなかったのか?

そこでも言い訳を一切排除します。外的要因も排除します。

あくまで原因を自分の中で探します。

そして、どうすれば、その原因を解決できるかを必死で考えるのです。

ライバルが1時間頑張っているなら、自分は2時間頑張る!
集中力を2倍にします。

冷静に自分とライバルとの結果の差を分析して、自分で解決策を探すべきです。

結果を生んでいる違いは必ずあります。

そこを真剣に見つめる姿勢が、自らの成長につながるのです。

田渕 裕哉

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