一流役員が実践している仕事の哲学6.
From : 田渕裕哉(2013/03/09 07:52:55)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
昨夜のワールドベースボールの台湾戦はすごかったですね。
サムライジャパンの粘りに感動しました!
今日は、一日、教会で過ごします。
お風呂に入るときに三流か一流かの違いが出ます。
三流は「夜、シャワーを浴びるだけ」。
二流は「夜、しっかりと湯船につかる」。
そして一流は「朝風呂を浴びる」のです。これも面白い事実です。
一流の役員の方が身近にいたら聴いてみてください。
「朝風呂に入っている」習慣の人がほとんどのはずです。
「朝風呂にはいると出世する」というジンクスになってしまいそうですね。
しかし、これは単なるジンクスではなく、ちゃんとした理由があります。
まずは、一流の人は朝型なので、基本的に朝にたっぷり時間を取ります。
朝4時、5時に起きてウォーキングなどのトレーニング、その後、朝風呂、
そしてしっかり朝食を取り、7時からエンジン全開で仕事を始めます。
仕事を最高のコンディションにもっていくようにすると、
必然的にこのようなスケジュールになります。
1日の疲れを取るための夜の風呂ではなく、
自分が目指すべきゴールにもっていくための朝風呂なのです。
また、もちろん健康面での効用があります。
体を温めることで免疫力は高まりますので、
朝風呂の効果は、やっている人には分ります。
私は家内から、女性じゃないんだから朝からお風呂にはいるなんて
バカみたいと言われてきましたが、実は最大の理由があります。
それは「清潔」です。
人にお会いするときに、良い感じを与えたいと思っているのです。
だから朝からきちんと体を洗い、絶対に体臭などしないように気を付けています。
一見、自分の健康のためと利己的に思えるかもしれませんが、
実は、周りの人に「気持ちよく」感じて欲しいと願っているのです。
仕事も自分のためというより、家族や社員のため、健康もそうですね。
朝のお風呂もそうなのです!
田渕 裕哉
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