一流役員が実践している仕事の哲学7.
From : 田渕裕哉(2013/03/10 07:47:41)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
今日は東金の教会と千葉の教会に行きます。
1週間の反省と新しく計画を立てる日です。
リフレッシュできる最高の日となりますように!
家族、特に奥さんとの関係に三流と一流の差が出ます。
三流は「尻に敷かれまくっている」。二流は「亭主関白」。
そして一流は「あえて尻に敷かれている」のです。
出世した人は、皆さん恐妻家です。
と言うと、意外に思われるかもしれませんが、事実です。
さらに驚くべきことに、大企業の社長の方であっても、
皆さん、おこづかい制です。
ほとんどの場合、家庭では奥様が精神的な部分でも、
そして経済的な部分でも、完全に主導権を握っているのです。
なぜ、主導権を奥さんが握るのでしょうか?
それはバランス感覚が優れているからです。
共働きならOKですが、一流の人は、仕事で成功しており、
奥さんが働く必要がありません。
そうなるとバランスが必要なのです。
すなわち、家庭で主導権を握ろうとしないのは
「仕事のことで手一杯」という理由もあります。
そして奥さんを信頼していることを伝えています。
仕事以外は、すべて奥さんに任せているわけです。
これでバランスが取れるのです。
仕事以外は、妻に任せておこう、その方が家庭は上手くいく!
と割り切っています。
夫婦は二人で一体なのです。
妻の意見に耳を傾け、ある部分では妻に素直に従ってこそ、
夫婦の意味があることをよく知っています。
尻に敷かれているように見えますが、
実は、あえて尻に敷かれているようにしているのです。
そのほうが、家庭が円満であることを肌で感じているのだと思います。
そして一流の方が必ず言うセリフは「成功したのは妻のおかげ」なのです。
これは本当に真実でもあり、その姿勢が成功を生んだとも言えるでしょう。
仕事だけでなく、家庭で成功するのも、一流の人の特徴です。
明日からは「人に教えるということ」というテーマでお届けします。
お楽しみに!
田渕 裕哉
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