インドのジュガールから学ぶビジネス成功の秘訣3.

From : 田渕裕哉(2013/09/18 07:49:55)

 おはようございます。今朝はいい天気の札幌からお届けします。

今日は熊本でボランティア活動をしている三男の誕生日です。
 
また本日13:30~15:30に「アンチエイジング・ビジネスセミナー」を開催します。
場所はTKP札幌ビジネスセンター 北3条西3丁目1-44 ヒューリック札幌ビル5F
参加無料ですので、時間のご都合の合う方は、ぜひ、ご参加ください。
 
 
ジュガールは、いつもやわらか頭、考え方も行動もフレキシブルで、
常識や固定観念に縛られることがないように教えています。
 
どんなときも「こういう見方もできるし、ああいう見方もできる。
そうだ、視点を変えればこんな見方もできるかもしれない」と
次々に発想をシフトチェンジします。
 
例えば、コップに半分の水が入っているのを想像してみてください。
 
「もう半分しかない」と見るか、それとも「まだ半分もある」と
見るかで発想が違ってきます。
 
単にプラス思考のことを言っているのではありません。
 
ジュガールの教えは、こうです。
 
「目の前の物事はいろんな見方ができて、どう見るかによって、
とるべきソリューションが変わってくる」
 
そして「そのソリューションによってはピンチをチャンスにすることもできる」
 

そこに半分の水があるという事実は変わりません。
 
同じ事実を目の前にしているのに、ちょっと視点を変えただけで
「もうない」という人と「まだある」という人に分かれるのです。
 
では、これを「お金」や「経済」に言い換えてみましょう。
 
半分のお金があるという事実を前にして「もうない」と捉えるか
「まだある」と捉えるかで、あなたがとる対応は大きく違ってきます。
 
「もうない」と捉えれば『もっと節約しなければ』となります。
 
「まだある」と捉えれば『これを元手にひと儲けしよう』という発想にもなります。
 
同じように低迷する景気を「もうダメだ」と捉えれば
『もうこの商売をやめて別のことをやろう』となります。
 
「まだいける」と捉えれば『不景気の今だからこそ儲かるアイデアがあるかもしれない』
という逆転の発想もできます。
 
つまり、どんなことであってもいろんな見方ができ、
その視点次第でソリューションが変わってくるわけです。
 
視点や捉え方次第でピンチをチャンスに変えられる可能性が広がり、
いろんなソリューションを追求し、必ず、問題を解決していくメソッドなのです。
 
たとえ土壇場に追い込まれても起死回生の一発逆転ホームランを放つメソッドです。
 
田渕 裕哉
 
 
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