結果は行動する前に決まる3.

From : 田渕裕哉(2013/10/09 00:07:00)

おはようございます。今朝は成田空港からお届けしています。
 
飛行機は昨夜23時20分にバンコクを出発し、今朝7時35分に成田に到着しました。
あっと言う間の6日間でした。夫婦で行けたのでよかったです。
今日は、さっそく東京で仕事です。アポイントがたくさん入っています。
 
 
結果を出している人の考え方の一つに
「世界思考でものごとを見て、身近な地域で行動しなさい」というものがあります。
 
例えば、世界にあって日本にない思考や行動術を日本で使うことによって
結果を出すことです。
 
「グローバル」と「ローカル」を組み合わせて「グローカル思考」などと呼ばれています。
 
海外ではすでに実践されていて、
日本では展開されていないビジネスモデルがたくさんあります。
 
ですので、世界に目を向けて、日本で行動することの重要性は、
高まることはあっても衰えることはないでしょう。
 
IT業界には「GIGOの法則」というものがあります。
 
Garbage In,Garbage Out の頭文字を取ったもので
「ゴミのようなデータを入力しても、ゴミのようなデータしか出ない
(たとえ、どんなにいいプログラムを使っても)」ことを意味します。

 裏を返せば「いいデータを入れれば、いいデータが出る」。

 
つまり「良質のインプットは、良質のアウトプットを生み出す」のです。
 
そして人と違う結果を出そうと思えば、人とは違うインプットをする必要があります。
 
グローカル思考はビジネスにおけるスキルアップにも活用すべきです。
 
世界の仕事術を取り込んでおけば、個人の成長に大きく寄与します。
 
日本での仕事のやり方、あるいは自分のスキル向上に限界を感じている方にとって、
グローカル思考は大きな成長の要素を秘めていると言えます。
 
日本でみんなと同じことを思考し行動していたら、
周囲から抜きん出た結果を出すことはできません。
 
自分が解決したい課題に対して世界の実践例を取り込むことで、実行力を磨いていくのです。
 
日本での仕事に自信がなくても、グローバルの工夫を取り入れることで
飛躍的に自分の個性やスキルを強化することができます。
 
海外の事例を知り、それを日本で合う形で実行する。
 
世界に目を向けて、地域(日本)で実行することがグローカル思考です。
 
グローバル共通の視野を持ち「では自分は何を取り入れ、どう行動するか?」
を考えることが重要なのです。
 
田渕 裕哉
 
 
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