自分の弱さを受け入れ成功する方法1.

From : 田渕裕哉(2013/11/18 07:34:10)

 おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

 
1週間の始まりですね。今日は成田空港でアポイントがあります。
そして、夕方には、アメリカから友人が夫婦で来ます。
ロサンゼルスに住んでいたときの友人で、久しぶりに再会します。非常に楽しみです。
 
 
あなたには「もうひと頑張りボタン」というのはあるでしょうか?
 
ヘトヘトなのに、もう一度夜中に起きてやろう、もう一回洗濯しよう、
もう一本電話をかけよう、一人になってゆっくりしたいけどいつものようにこなそう、
と無理をするときに押してしまうボタンです。
 
もちろん、そのボタンを押すことは尊いことです。
 
でも心配しないでください。
 
心と体が疲れているときは、今までのルール(やり遂げる、頑張り続ける、
グチを言わずに耐える)を捨ててのんびりいっても全然いいのです。
 
自分らしい生き方をしている人は、独自の解決方法を持っています。
 
彼らは疲れたときに、こんな行動をとっています。
 
1.内省、祈り、自分の意思を介して、じっくり考え、行動する 
 
2.新たな選択肢を探るために「自分を元気にする」 
 
3.行動を起こして「前に進む」
 

 例えば、パソコンのトラブルで途方に暮れていたとき、以前なら、

何の対処もせず、ダラダラとインターネットを見てやり過ごすことがあります。
 
これでは心から落ち着くこともできず、問題の解決にもなりません。
 
ただ時間とエネルギーを浪費するだけです。
 
そこで、先ほどの新しいルールを試してみます。
 
「ネットを見ながらボーッとしているのが楽しくてくつりげるなら、そうすればいい。
でも、そうじゃないなら、もっといいリラックス法をじっくり考えよう。
心が腐っていくようなごまかしはやめて、本当の元気のもとを見つけよう。
見つけたら、行動に出よう」
 
まずは、パソコンを閉じ、自分の心の奥に意識を向けます。
 
「どうすれば心の栄養になるだろう?」
 
そして、借りて来てから何週間も放っておいたDVDを観ることにしました。
 
トラブルに無理に対処しなくてもいいです。
 
何とかせねばとパニックになる必要もありません。
 
まずは、ゆっくりと自分を落ち着かせ、意識的に考え、
まずは自分を元気にすることから始めてください。
 
自分を元気にするといっても、大袈裟に考える必要はありません。
 
小さなことでも前に進むパワーになるなら、本当に簡単なことでいいのです。
 
田渕 裕哉
 
※ 今週のテーマの参考文献「ネガティブな感情」の魔法 ブレネー・ブラウン著
 
 
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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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