自分の弱さを受け入れ成功する方法3.

From : 田渕裕哉(2013/11/20 07:18:53)

 おはようございます。今朝は東京のホテルからお届けしています。

 
今日は大阪で日経新聞主催のセミナーがあります。
テーマは「グローバル時代に必要なビジネスコミュニケーション術」です。
200名以上の応募があったそうです。楽しみです!
 
コチラ ⇒ http://www.nikkei4946.com/seminar/seminar.aspx?ID=701&TYPE=seminar
 
 
人から愛と信頼関係を得るひとつの条件は、自分の価値を信じることです。
 
つまり人から愛されたいと思うなら、まず自分にその価値があると信じなくてはなりません。
 
これは簡単なようでいて難しいことです。
 
そのためにはまず、他人の考えを気にせず、自分らしく生きなければなりません。
 
そうすれば、ありのままの自分に満足でき、
自分は愛や信頼関係を得るに値すると心から信じられるようになります。
 
多くの人は、これと逆のことをします。
 
愛されたいがゆえに、人の顔色をうかがい、その場に合わせて別の人間になろうとする
のですが、無理やりなるべき自分になろうとしても、自分らしい生き方はできません。
 
いつも自分以外の何かを演じていなければならず、完璧を目指し、人を喜ばせ、
自分の価値を立証しようと必死になってしまうだけです。
 

 人に合わせるというのは、状況を判断し

「こうすれば受け入れられるであろうという人間」を演じることですが、
人とつながって信頼関係を築くとき、本当の自分を変える必要などありません。
 
ただ「ありのままの自分」でいればいいのです。
 
この点において何より問題となるのは、多くの人が
「今のありのままの自分」に価値があると信じられないことなのです。
 
自分のありのままの価値を信じるのに、条件など一つもいりません。
 
ところが、みな、次のような「もし○○だったら」という条件を
いくつもつけずにはいられないようです。
 
・ 体重を十キロ落とせたら 
・ 子供ができたら 
・ お酒を止められたら 
・ みんながいい親だと認めてくれたら 
・ 自分の作品で生計が立てられたら 
・ 安定した結婚生活を送れたら 
・ パートナーを見つけられたら 
・ 両親が認めてくれたら 
・ 彼が電話をくれて、デートに誘ってくれたら 
・ 完璧にこなせたら 
 
自分の核となるのは「今の価値」です。
 
「もし○○だったら感じる価値」ではありません。
 
私たちには、この瞬間、あるがままの状態で愛され、信頼される価値があるのです。
 
田渕 裕哉
 
 
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