サラリーマンが起業しようとするとき失敗しないための7つの鍵5.
From : 田渕裕哉(2014/03/14 07:52:11)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からお届けします。
オフィスにパソコンは3台あるのですが、一台はウインドウズXPです。
この4月の頭に、XPのサポートが終了するということで、一台は買い換えます。
いま、私の使用しているパソコン(ウインドウズ7)を、その代わりにして、
新しくウインドウズ8のノートパソコンを私用に購入する予定です。
では今日は、ビジネスの設計図についての鍵をお知らせします。
これを持つことが「サラリーマンが起業しようとするとき失敗しないための5番目の鍵」
です。
基本的にビジネスは、3つの構造から成り立っています。
1.新規の見込み客を見つける
2.その見込み客にアプローチして、本当の顧客にする
3.その顧客を満足させて、リピート購入させる
この3つです。
それでは一つずつ説明します。
まずは、新規の見込み客を見つけることからです。
これは具体的には、メルマガを読んでもらったり、資料請求してもらったりする活動です。
化粧品会社、健康食品会社であれば、だいたい資料請求・サンプル請求から始まります。
これはビジネスモデルによって違ってきます。
でもイメージはできると思います。
商品に興味を持ってもらう人がいなければ顧客を創造することはできません。
次に、2.その見込み客にアプローチして、本当の顧客にする ですが、
これは、実際に商品を売るときに、何%の人が購入してくれるかという問題です。
無料サンプルを使った人に、お金を払って商品を購入してもらうためには、
その魅力や価値を知らせる必要があります。
この成約率は非常に重要なビジネスの指標になります。
最後は 3.その顧客を満足させて、リピート購入させる です。
ここも非常に大切ですね。
もし、リピートがなければ、常に新規客を見つけなければならず、
非常に弱い「家」になってしまいます。
ここのリピート率が高ければ、非常に堅固な家になります。
そして、この3つは掛け算であることをイメージしてください。
どんなに新規の見込み客が集まっても、お金を払って商品を購入してもらえなければ、
どんなにリピート率が高くてもゼロになります。
どんなに成約率とリピート率が高くても、新規の見込み客がいなればゼロになります。
いつも、この3つをイメージしてビジネスをすることがポイントです。
そして弱いところに力を入れるのです。
「ザ・ゴール」のゴールドラット博士は
「システムの全体の強さは、一番弱いところで決まる」と述べています。
この3つの例えば「新規の見込み客を見つける」が弱ければ、
そこの部分の家を建てるために、道具(ノウハウ)を探すのはOKです。
田渕 裕哉
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