サラリーマンが起業しようとするとき失敗しないための7つの鍵6.

From : 田渕裕哉(2014/03/15 07:30:50)

おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
 
昨日は新しいパソコンを購入しました。東芝のダイナブックです。ウインドウズ8です。
今まで、NECのLaVieを使っていました。ウインドウズ7でした。新規一転です。
今日は、起業家のためのセミナー講師として呼ばれていて渋谷に行きます。
 
 
サラリーマンが起業しようとするとき失敗しないための6番目の鍵は
「チャンスを手に入れるための準備」をすることです。
 
毎日10キロメートル走っている人と、運動もせずに家でテレビを観て、
ポテトチップスやコーラを飲みまくっている人がいるとします。
 
この2人に「先に10キロメートル完走できた方に100万円をあげる」というチャンス
を与えたとき、どちらが100万円というチャンスを手にするでしょうか?
 
チャンスは、準備のできている人が手に入れることができるのです。
 
あなたにとって「チャンスを手に入れるための準備」とは何かを考えてください。
 
今、チャンスがつかめないのは、あなたの準備が整っていない可能性があります。
 
もし、準備とは何か?がすぐに分らない人は、まず、いま目の前の与えられた仕事を
「早く、正確に、きれいに」行ってみてください。
 
そうすると見えてくることがあります。ノルマが与えられているなら、
ノルマ以上の成績を出すことが、チャンスを得る「準備」を整えることになります。
 

 チャンスとは、イコール仕事ですので、仕事をたくさんこなしている人には、

たくさんのチャンスがくることは理解できると思います。
 
ということは、上司や社長が「この仕事できる人いるか?」と聞いてきたら、
即座に手を挙げ「私、できます!」と言わなければなりません。
 
そこで躊躇していては、他の誰かに仕事を持っていかれてしまいます。
 
できなくても「できます!」と言いましょう。
 
あなたを見る目が変わるはずです。
 
できるかどうかは、さほど大きな問題ではありません。
 
やる意思を見せることが大切なのです。
 
どんな仕事であれ、できない仕事などありません。
 
やる意思があれば、四方八方手を尽くし、創意工夫をして、
あなたは成長していくのです。失敗を恐れずに前進することです。
 
そして正しい習慣を身に付けましょう。
 
正しい習慣とは、いま自分が最も学びたいと思うことを、毎朝、1時間勉強することです。
 
1ヶ月で30時間、1年で365時間、3年で1095時間の勉強ができます。
 
これだけの時間をかけて、一つのことを勉強したら、その道のプロになれます。
 
起業するためのスキルを学ぶ、これが正しい習慣なのです。
 
田渕 裕哉
 
 
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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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