真のリーダーになる方法5.
From : 田渕裕哉(2014/04/11 07:06:05)
おはようございます。今朝は東京のホテルからお届けしています。
昨夜は遅かったため東京に宿泊しました。
今日は午前中に神殿に行ってから千葉に戻ります。
昨日の「月5万円の権利的収入を得る方法」のセミナーは反響が多かったです。
他の地域の方々へも今後考えますね。楽しみにしてください。
今日も最初にアンソニー・ロビンズの言葉をご紹介します。
「時代が変わっていけば、中心となるものが変わっていきます。
その中心となるものを押さえている人がパワーを持っています。
その人が真のリーダーです。」
例えば、狩猟が中心の時代は肉体が強い人がパワーを持っていました。
農耕が中心の時代は、土地を持っている人がパワーを持っていました。
産業が中心の時代は、資本を持っている人がパワーを持っていました。
年功序列の時代は、年齢・地位を持っている人がパワーを持っていました。
情報が中心の時代は、知識を持っている人がパワーを持っています。
しかし、今の時代において、情報を知ってるだけでは力ではありません。
ただ知っているだけでは、潜在的な力に過ぎないのです。
これまでは「何を持っているのか」で富や影響力に差が生まれてきました。
今は「何を知っているか」では、ほとんど差が生まれにくくなっています。
では、今に時代のパワーを持つ人は何を持っている人なのか?
ズバリ言いますと、それは「行動を起こす力」です。
「何をしたらいいのか」分からないことが問題ではなく、
それを「知るための行動」を起こせないことが問題なのです。
私たちの多くは「何をすべきか」が分かっているのに、
それを行動に起こすことができない、ということです。
だからこそ「実践する力」こそが、今の時代の「パワー」なのです。
では、なぜ知っていても行動できないのか?
1.知識がありすぎて、一杯一杯になってしまうこと
2.行動を起こすことに対する恐れ
3.行動が何に繋がるのかわかっていないこと
そして、いずれにしても共通していることを一言でまとめてしまえば
「行動を起こすのに十分な感情の状態ではない」ということです。
一杯一杯という感情では、行動を起こすのは難しいです。
「恐れ」を感じていたら、一歩を簡単に踏み出すのは難しいです。
「何のためだか分からない」と感じていたら、率先するのは難しいです。
私たちの行動を創っている原動力は「感情」です。
感情を自ら自由にデザインできる人が今の時代のリーダーになると言えるでしょう。
行動を起こすことができるように、感情をデザインできる人が求められています。
田渕 裕哉
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