やりたいという感情のつくり方4.

From : 田渕裕哉(2014/07/17 07:59:39)

おはようございます。今朝も大阪からお届けしています。
 
今日も一日、大阪でミーティングです。また長い一日になりそうです。
最近、アメリカとのスカイプの機会が多いです。
無料で複数の人と、いつでも話せるのは、本当にスゴイことです。
 
 
何かに取り組もうと思ったとき、すぐに「でも・・・無理かも」と思ってしまいます。
 
そんなときも心配しないでください。
 
なぜなら、それは誰でも同じだからです。
 
何か新しいことをやろうと考えたときに「できるかな?どうかな?」
と悩むのは当たり前のことです。
 
まったくやったことがないことをやるのに「完璧、やれる!」といきなり思える人は、
はっきり言って少し変わっています。
 
ここに、ある人が3万人の男女に対して
「あなたは何回チャレンジしたらあきらめますか?」
という質問をした調査結果があります。
 
3万人の答えの平均を取ったら・・・・何回だったと思いますか?
 
なんと「1回以下であきらめる」という結果が出たのです。
 
つまり、ほとんどの人は、1回も試すこともなくあきらめてしまうのです。
 
ちょっとやってみようかと思う先からもう「いや、無理だろう」とあきらめているのです。
 
このアンケート結果からも分かるように、多くの人が、何かチャレンジをしよう
とするその1秒後に「無理だ」と思ってしまうのは当たり前のことです。
 

だから「自分はダメなヤツだ」と落ち込む必要はありません。 

新しいことを始めるにあたって「不安」という感情が生まれるのは、あなたが
まじめに生きていて、真剣に自分の未来を考えている証拠なのだと考えてください。
 
「大丈夫だろうか」と心配になってしまうのは「無理かもしれない」
と悩んでしまうのは、それだけ大切なことだというサインです。
 
「無理だよ」と言い聞かせることでチャレンジを避けるのは人間の本能でもあります。
 
挑戦することなく、現状維持をするほうが、人は長く生きられる可能性が高いからです。
 
それでも何かを変えたい!そう思うことは素晴らしいことです。
 
この「不安の感情」をバネにして、大きく一歩を踏み出しましょう。
 
成功者はネガティブな感情をバネにするという特技を持っています。
 
ネガティブな感情のパワーは強いものです。
 
潜在能力を引き出すチャンスでもあります。
 
例えば「自分はダメだ」と思っても、
実は、その意味は「もっとよくなることができる」という意味です。
 
ですからネガティブな感情は、裏返せばポジティブな感情にもなり得ます。
 
そして「もっとよくなることができる!」と思ってさえすれば、
かならず、もっとよくなっていくのです。心配はいらないのです。
 
田渕 裕哉
 
 
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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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