祈りの力2.

From : 田渕裕哉(2014/09/16 07:38:41)

 おはようございます。今朝はさわやかな福井からお届けしています。

 
3連休は如何でしたか?今日から新たな気持ちで仕事しましょう。
私は今日と明日の2日間、福井の商工会議所でセミナーです。
いろいろな企業から集められた方々が対象で80名ほどだそうです。
 
 
2011年3月11日の東日本大震災のときから、毎日のように、
世界中から日本に祈りが届けられました。
 
北米のインディアンの部族からも、日本のために平和の祈りが届けられているそうです。
 
祈りは、一人で祈ったときでも宇宙に放たれてパワーを発揮しますが、
たくさんの人々が祈ると、そのパワーは何倍にも大きくなります。
 
そして、宇宙に満ちている愛というエネルギーと共鳴して、
あっと言う間に宇宙に響き渡るほどの即効性を持っています。
 
言葉は、それ自体がパワーを持っているので、宇宙に放たれると
波紋が広がりいろんな人々の想念と共鳴して大きくなるのです。
 
祈りというのは、単なるお願いごとを突き抜けて、魂の働き、意識の力として、
しっかりとした実態があるものだということを認識してください。
 
そして、世界では「祈りのある医療」が始まっています。
 
イギリスではすでに医療における祈りの効果が認められています。
 
大きな病院では祈りのチームがあります。
 
この効果について、たくさんの研究と実験がなされています。
 
例えば、ガンの患者さんに祈りを取り入れると、
安心感と癒しという効果だけでなく、実際にガンが消えたり、
小さくなったり、進行が止まったりという奇跡的な効果が実証されています。
 

 薬漬けの医療、検査中心の医療、心を無視した医療と、

心を大切にした「祈りによる医療」と、どちらがいいでしょうか?
 
昨日、笑点を見ていると「患者の顔を一度も見ずに、パソコンだけを見ている医師」
がたくさんいるそうです。
 
祈りを医療に取り入れることは、自然に愛のある医療となります。
 
「肉体」だけが人間だと思い込んでいる医療と違います。
 
祈ることで、宇宙にあふれている愛を取り入れることができます。
 
そして愛は、すべてを溶かすパワーを持っています。
 
村上和雄先生の「奇跡を呼ぶ100万回の祈り」によると、
私たちはいろんな夢が叶うためのあらゆる遺伝子をもれなく持っているそうです。
 
もちろん、その中に「祈りの遺伝子」もあります。
 
だからこそ、私たち人類は、どこにいても、どんな宗教でも、
祈りを古代から大切に続けてきたのではないかと思います。
 
いのちがずっと引き継がれてきたように、祈りも引き継がれてきました。
 
そして、これからの時代はさらに、祈りの意味が、
なくてはならない中心的な存在になってくるのではないかと思います。
 
祈りは美しいです。
 
田渕 裕哉
 
 
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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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