あなたの才能の見つけ方4.

From : 田渕裕哉(2014/09/25 07:26:28)

 おはようございます。今朝も曇りの東京からお届けしています。

 
昨日の山形のセミナーは満席で本当に盛り上がりました。
福岡、広島、大阪、名古屋、東京、山形と、どこも大盛況でした。
素晴らしい多くの方々との出逢いは、本当に楽しく、皆さまに感謝です。
 
 
あなたは「どんな脳の使い方をするのが、どんな感覚のときが、
一番のパフォーマンスになるのか」ということをもっと特定すると
より才能を伸ばすことができます。
 
才能とは「感覚」として残っているので、どんな感覚かは、
その本人にしか分からないところがあります。
 
そのため、その感覚を研ぎすましていくことが
才能をより効果的に使うために大切なのです。
 
さて、もう自分の才能に気づいている方もいらっしゃると思います。
 
そうした方は、ぜひ、2つのことを意識してください。
 
1つ目は「他の才能がないかを探す」ことです。
 
才能は1つだけを使うのではなく「組み合わせ」で使っていくものです。
 
新たな才能に気づけば、組み合わせる幅も大きく広がります。
 
2つ目は、才能は「気づいている深さ」までしか
使うことができないということです。
 
「行動」「職業」は才能ではありません。
 
具体的に何をしているときに、どんな頭の使い方をしていることが才能なのか、
深堀をしていくことが大事なのです。
 
では、どうやって見つけるのでしょうか?
 
才能を見つけるためのカギは「注意を向けること」です。
 
才能に注意を向けること、つまり、あなたが自分の感覚に注意を向けることで
才能を見い出しやすくなります。

 しかし、日頃、私たちは何に目を向けているのでしょうか?

 
ほとんどの場合は、日常に目を向けて終わっています。
 
何か新しい毎日を期待しながら、それを可能にする才能には目を向けていないのです。
 
才能を見つけづらくしているのは日常なのです。
 
才能に目を向けるという非日常を通じてこそ、新しい発見が生まれるのです。
 
アンソニー・ロビンスは言いました。
 
「世界には問題が溢れています。世界には解決されることを待っている問題が
まだまだ残されています。それらの問題は『これは私が解決する!」
と手を挙げてくれる人を待っています。」
 
社会には「これまでのやり方を応用」しただけでは
解決できない問題が溢れています。
 
全く新しい課題を解決する力を世界は求めています。
 
それを最短距離で可能にあるのが「才能」なのです。
 
才能を使いこなすことで、まだ答えの出ていない様々な問題を
解決することが可能になるのです。
 
そして、それは「人の役に立ち」「新しい価値をつくり出すこと」です。
 
あなたが不得意な形で役に立とうと思っても、苦しいだけで報われないかもしれません。
 
しかし、あなたが才能を使えば報われるのです。
 
田渕 裕哉
 
 
あなたの大切な人に、このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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