2015年、人生とビジネスを変革させる秘訣13.
From : 田渕裕哉(2015/01/13 04:16:14)
おはようございます。今朝は埼玉県の久喜市からお届けしています。
このメルマガが送信されているときは、すでに終了していますが、
今朝は6時~7時に久喜市商工会でモーニングセミナーを開催しました。
昨晩のセミナーも大盛況でした。2015年を最高にする方法を話しました。
決断したいのだけれど、決断しきれない。
そう悩んでいるときに多いのは「これは本当に正しい決断なんだろうか」
と考えてしまうことです。
自分の未来を決めるとき、人と関わるとき、事業をスタートするとき、
何かを打ち出すとき、何かをやめるとき「本当にこれでいいのだろうか?」
と考えてしまうと、私たちは、一歩目を踏み出すのがとても大変になります。
大切なことは、前に進むためには「確信」が必要だということです。
ドンドン行動している人は、かならず「確信」を持って行動してます。
「確信」には、明確な根拠があるかどうかは、関係ありません。
本人の中で「これは行ける!」「これに違いない!」というような
「確かだ」という感覚があれば、ドンドンと前に進んで行くのです。
しかし「本当にこれでいいのか?」と考え始めてしまうと、
そこには「疑い」が生れてしまいます。
疑いはジワジワとあなたの中にある確信を弱めていきます。
確信が弱くなると「行動のスピード」は落ちていってしまいます。
結果的に、思ったように動けなくなり、ますます疑いが増えていく。
このサイクルに、はまってしまうと、思うように動けなくなります。
あまり多くの人が気づいていないことなのですが、
行動のスピードが遅い人に必要なのは「行動力」ではありません。
行動のスピードが遅い人に必要なのは「決める力」です。
行動のスピードは「決める力」から生まれていきます。
決める力が高いと、どんどん行動します。
すると、うまくいかないことも多いのですが、決める力が高いので、
またどんどん進んでいきます。
結果的に、とても早くうまくいくのです。
逆に、行動のスピードがうまくいかない人は「疑い」を持って、歩んでいます。
そのため、1つ1つの行動を「これでいいのかな」「本当に今やることかな」
「うまくいかなかったらどうしよう」と考えてしまうのです。
何かの行動を、すぐに取りかからず、3日でできることを30日かけてしまう。
そんな風に、スピードがどんどん低下していってしまうのです。
疑うな、という意味ではありませんが、決断するときに疑っていたら
いつまでたっても変わりません。
田渕 裕哉
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