想いを伝えるコミュニケーション法7.

From : 田渕裕哉(2015/06/11 06:55:59)

 おはようございます。今朝は曇りの丸亀市からお届けします。

 
今日は愛媛県松山市で午後と夜の2回、ニューベラスの事業説明会を開催します。
1回目:14時~16時。2回目:19時~21時。
場所は、テクノプラザ。松山市久米窪田町337-1 です。
参加無料ですので、ぜひ、お近くの方は、ご参加ください。
 
 
魂からの本当の「想い」を自覚し、それを人生でやると決めたことが「志」です。
 
「志」は動詞で表現するのが一般的です。
 
なぜなら人生は行動することそのものだからです。
 
では出口光博士が「志動詞」と呼んでいるものをご紹介します。
 
「勇」は、挑戦する・前進する・変革する・達成する・新しくする・開拓する
・巻き込む・鍛える・手本を示すです。
 
「親」は、役に立つ・調和する・応援する・和をつくる・場をつくる・守る
・伝える・つなぐ・仲良くするです。
 
「愛」は、サポートする・助ける・癒す・導く・元気づける・育てる・救う
・教える・伝えるです。
 
「智」は、探求する・つくる・解決する・極める・工夫する・分析する・
企画する・知る・楽しませるです。

 さて、昨日、あなたの「四魂」が分かったところで、

ピンとくる動詞はありませんか?
 
なんとなく惹きつけられる、あるいは「こんなことをしたいんだ!」
と感じる動詞はありませんか?
 
自分の人生のこれまでのエピソードを振り返ってみてください。
 
「志動詞」の中に、人生を通してやってきたことはありませんか。
 
また、抵抗を感じる「志動詞」があったら、注意してください。
 
それが本当の「想い」を表わしている場合があります。
 
最後に「志動詞」は「なぜ」になることに気づいてください。
 
「挑戦する」→「挑戦したいから」。
 
「役に立つ」→「役に立ちたいから」。
 
「助ける」→「助けたいから」。
 
「解決する」→「解決したいから」。
 
あなたの本当の「想い」や、あなたの「志」が見えてきませんか?
 
田渕 裕哉
 
 
あなたの大切な人に、このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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ありがとうございます。

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