感情の使い方4.

From : 田渕裕哉(2016/07/14 06:54:55)

 おはようございます。今朝も涼しい千葉からです。今日は福岡に行きます。

 
昨日とは違う明日をつくり出すために優先順位を強く意識することが重要です。
人生は、すべてのことをするには、短か過ぎますが、本当に重要なことだけに
集中できれば、それをするには十分な時間が与えられていると思います。
 
 
感情を構成している3つのものは以下の通りです。
 
1.意識の向け方=今、自分はどこに意識を向けているか?
 
今、目を向けているところ。または、頭の中でイメージしていること。
 
2.言葉の使い方=今、自分はどんな言葉を使っているか?
 
声に出したり文字で読むのはもちろん、頭の中でしゃべっているものもそうです。
 
3.からだの使い方=今、自分はどんなからだの使い方をしているか?
 
動かしている場合もそうですが、姿勢、表情、呼吸なども当てはまります。

 「何にもしたくないな」と思っているときはたいてい、

この3つの要素がガチガチに固まってしまっています。
 
意識も言葉もからだも、本来はどんどん使って、どんどん動かすべきものです。
 
それを放ったらかしにしていると、どんどんサビついて、
しまいには動かなくなってきます。
 
やらなきゃいけない。でもどうしても行動に移せない。
 
そう感じたときは、いくら無理をしても結果は出ません。
 
動きたくないときは「意識」「言葉」「からだ」のパターンのどれかを変える、
と覚えてください。
 
感情は自分で作り出しているものです。
 
だから変えることができます。
 
田渕 裕哉
 
 
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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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