感情の使い方5.

From : 田渕裕哉(2016/07/15 07:18:23)

 おはようございます。今朝は博多祇園山笠の福岡からです。

 
今日は天神で13時30分~15時30分にニューベラスの事業説明会があります。
アクロス福岡2階セミナー室1での開催です。ぜひ、ご参加ください。
「10分計画すると100分節約できる」(ブライアントレーシー)
 
 
今日は「意識の向け方」について説明します。
 
現実というものは万人共通のものではありません。
 
同じニュースでも見た人によって反応が違います。
 
なぜなら、その人なりのやり方で、無数にある現実の中から
ほんの一部を切りとって見ているからです。
 
あの人にとっての現実と、この人にとっての現実は違います。
 
今、それぞれが意識を向けている対象こそが、
その人にとっての「起きている現実」になっています。
 
また、意識をどこに向けるかは、人によってかなりクセがあります。
 

 「何かをしてもらえること」を意識しやすい人もいれば

「何かしてあげること」を意識しやすい人もいます。
 
「会社からの評価」を意識しやすい人もいれば
「何かしてあげられること」を意識しやすい人もいます。
 
何かが起きたとき「今までどうだったか」という過去
「何が起こっているか」という現在「これからどうしたいか」という未来、
それぞれに意識を向けている人がいます。
 
そして自分の持っている能力のほとんどは
「自分が今、意識を向けていること」のために使われます。
 
目先のことに意識を向けていると、それを処理するために力が使われるし、
未来のことに意識を向けていると、それを叶えるために力が使われます。
 
明日に続く。
 
田渕 裕哉
 
 
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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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