感情の使い方6.

From : 田渕裕哉(2016/07/16 06:59:33)

 おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

 
3連休の初日ですね。私は人が休んでいるときにこそ普段以上に燃えます。
 
宇宙飛行士ドン・リンドの言葉。「私の場合、宇宙に旅立つまでに、長い準備期間が
ありました。大きなことは、そうやすやすとすぐには起こらないことを学びました。
忍耐することも学びました。またチャンスが来たときには、準備ができていなければ
ならないことも知りました。」
 
 
意識の向け方によって結果が変わります。
 
セミナーでよく行われるものに「火渡り」があります。
 
燃える木炭の上を裸足で歩くというものです。
 
火は熱いので、多くの人は「火=熱い」に意識を向けてしまいます。
 
そうするとやけどをしてしまいます。
 
意識を向けているところが現実になるからです。
 
でも「やりきった達成感」に意識を向けると、今度はそれが現実になるので、
やけどをせずにやりきることができます。
 
この例のように、意識をどこに向けるかによって
「結果」というものは大きく変わっていくのです。
 

 ここで伝えたいことは「どこに意識を向けるのが正しいのか」

ということではありません。
 
人は、たくさんの思いがあっても意識の外にある情報は、
自動的にカットされるようにできています。
 
「あのときのあれは失敗だった」という過去に意識を向けているときと
「これがうまくいったら、どんなに喜んでもらえるだろう」
という未来に意識を向けているときと、どっちが力が湧いてくるでしょうか?
 
過去の失敗について反省することも大切です。
 
でも、苦しくなって行動できないならもったいないです。
 
あなたの行動はあなたの感情が作っています。
 
田渕 裕哉
 
 
あなたの大切な人に、このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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