感情の使い方7.

From : 田渕裕哉(2016/07/17 05:55:12)

 おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

 
3連休の中日ですが、今日は1週間の振り返りと新たな1週間の計画を立てる日です。
あなたは、何かに挑戦していますか?挑戦する人生は不安になります。
居心地の良い場所から出るからです。でも、そこに自己成長と醍醐味があります。
 
 
ある新人営業マンはアポイントを取るとき「自分が拒否されている姿」に
意識を向けていました。
 
そして彼にとって「拒否される」ということは「自分はダメな奴だ」を
意味していました。
 
もう一人の新人営業マンは「自分が成長している姿」に意識を向けていたので、
彼にとっての飛び込み営業は「今やればやるほど、イケている自分になれる」でした。
 
動きたくてたまらないところに意識さえ向ければ彼の行動は、
もう誰にも止められないのです。
 
二人が出す結果に、すぐ差が生まれたのは言うまでもありません。

 「自分に欠けているもの」を意識すると「あれも足りない、これも足りない」と

不足感が生まれますが「自分が持っているもの」を意識すると
「ありがたい」と感謝の気持ちが生まれます。
 
「自分には、どうしようもないこと」を意識すると「どうなるんだろう」と
不安になりますが「自分が、どうにかできること」を意識すると
「これをやればいいんだ」という確信に変わります。
 
意識のクセを少し変えるだけでいいのです。
 
同じことをするにしても、感情が変わってくるのです。
 
見たくない現実に、こだわらなくてもいいのです。
 
あなたの感情が変われば、あなたの行動も変わるのです。
 
あなたの行動が変われば、結果も変わります。
 
田渕 裕哉
 
 
あなたの大切な人に、このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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