感情の使い方8.

From : 田渕裕哉(2016/07/18 06:43:48)

 おはようございます。今朝も曇りの千葉からです。

 
3連休の最終日です。もちろん、今日、仕事の人もいますね。
「何かに着手した場合、ぼくはそれを達成する以外、何も考えない。
あらゆる恐怖心は、すべて幻想です。あせっていてはダメです。
ただ、ベストを尽くすことと、成功をおさめる可能性があるだけです。」
(マイケル・ジョーダン)
 
 
人とのコミュニケーションにおいて「自分と他人」がイメージを共有するためには、
はっきりとした言語化が必要です。
 
はっきりとした言葉によって、初めて脳はちゃんと認識することができます。
 
そのことは、実は「自分と自分」にもあてはまってしまいます。
 
自分に対しても、はっきりとした言葉で伝えないと分かってもらえません。
 
その人が、どれくらい成功するかを測る尺度の一つは
「どれだけ欲しい結果を明確に表現できているか」だとも言われています。
 
表現できていないということは、結局のところ「欲しいものが分かっていない」
のと同じことになります。

 ぼんやりと「もっと売上を上げたい」では「1円でも1億円でも」いいことになります。

 
それを「あと10万円売上を上げたい」というように明確に言語化することで
「どうしたらあと10万円売上を上げられるか?」
ということに意識の焦点が向くようになります。
 
「早く終わらせたい」よりも「予定より5分早く終わらせたい」のほうがいいです。
 
「もっとやせたい」よりも「ぴったり30日後までに3キロやせたい」
の方が分かりやすいです。
 
明確な言葉に向かって、発想と力が引き寄せられます。
 
言葉の使い方を意識すれば「感情」が変わります。
 
田渕 裕哉
 
 
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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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