あなたの中にある才能を目覚めさせる方法18.

From : 田渕裕哉(2016/08/14 06:40:03)

 おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

 
7つの習慣のコビー博士の言葉。「最良の敵は良である。」
つまり、「良」か「悪」かを見分けるのは簡単です。
しかし、ほとんどの人にとって、「良」か「最良」かを見分けることが難しいのです。
あなたにとっての「最良」とは何ですか?
 
 
調査で分かっていることは「興味は、実際には持っていても、
本人は気づいていないことが多い」ということです。
 
様々な活躍をしている人たちも、最初から、
その仕事やそのスポーツに取り憑かれていたのではないのです。
 
むしろ「退屈だな」という方が先に感じやすいのが人間なのです。
 
ここが要注意です。
 
「退屈は少し感じただけで気づく」のに対して
「興味は、けっこう感じていないと気づかない」のです。
 
興味を持って始めたのに、取り組んでみたら退屈だった、
というときは、このことを思い出してください。
 
本当は興味を持っているんだけど、退屈の方が目立っているだけなのです。

 情熱とは、ほんの少しの発見と、それをたくさん育てることと、

その後も人生を賭けて深め続けることなのです。
 
深め続けるためには「目新しいことが楽しい」と思っていると難しいです。
 
素人は「新しいものが楽しい」のですが、プロは違います。
 
プロは「ニュアンス(誤差)」を楽しみます。
 
興味を深めるためには、目新しさを追いかけるのではなく、
ニュアンスを追いかけることが重要です。
 
田渕 裕哉
 
 
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