あなたの中にある才能を目覚めさせる方法19.

From : 田渕裕哉(2016/08/15 06:47:30)

おはようございます。今朝も曇りの千葉からです。
 
世界ビジネス思想家1位のクレイトン・クリステンセン言葉。
「自分がどれだけ高い名声を得られたかを気にやむことはない。そうではなく、
どれだけ他者がより良い人間になるように助けたかを気にすべきである。」
 
 
ステージ2.「実践」
 
取り組みの量と質が卓越の鍵 
 
エキスパート(達人)の研究で世界的に有名なアンダース・エリクソン氏は、
達人になるための鍵は「実践(プラクティス)の方法にある」と言います。
 
たくさんの練習量をこなしたとしても、プロになるわけではありません。
 
ゴルフ歴が20年なら、プロとして活躍できるのかと言えば違います。
 
量は当然のことなのですが、
鍵は「より質の高い取り組みをしたかどうか?」なのです。

 素質と思われているようなことも、

取り組む方法によって作り出すことができます。
 
絶対音感というのは世の中の1万人に1人ほどの子供が持って生まれた
と言われていたのですが、ある研究者のトレーニングを一定期間受けると
100%絶対音感を身に付けることができるという調査結果もあります。
 
あなたは懸垂を連続で何回できますか?
 
1回~10回くらいでしょう。
 
取り組む姿勢を変えれば20回や50回が可能かもしれません。
 
2014年にある人は、なんと4600回の懸垂をしました。
 
筋トレだけでは無理なのは想像通りです。
 
懸垂をより多くするための取り組みをしたからなのです。
 
取り組む方法が重要なのです。
 
田渕 裕哉
 
 
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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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