無限の可能性の鍵・コミュニケーション8.

From : 田渕裕哉(2017/08/21 07:00:57)

2017年8月21日(月)
おはようございます。今朝もクアラルンプールからです。
今日はタイに移動です。

進まなければ退化します。途中でやめれば全てが無駄になります。
だから今日死んでも悔いを残さないよう前に進み続けるしかありません

 
今日からはメカニズムに基づいた伝えるための脳のちょっとしたコツをお伝えします。

「伝えるときの3つの法則」です。

法則1.言いたいことは「30秒」。

あるコミュニケーションの研究によると相手の集中力が続くのは30秒ほど、
と言われています。

言いたいことを「主語+述語」で明確に言う。

そして間をあける。これだけで説得力が増すのです。

思いついた順番で話していくと「言いたいこと」が分散してしまうので気をつけましょう。

 

法則2.与える情報は「3つまで」。

「理由は3つあります」とプレゼンテーションで言う人は多くいます。

それは脳が情報を同時に受け取れるのは、だいたい3つまでと分かってきているからです。

「ディズニーランドに家族で行ってきた(情報1)。
パレードが素晴らしかった(情報2)。
また行こうと思わせてくれるホスピタリティーを学べた(情報3)。」

これだけでも、なんだか情報が盛りだくさんな感じがありますよね。

3つと言えど、その量はすごいということです。

だから、3つ以上伝える場合には「伝わらない」覚悟が必要です。

田渕 裕哉

 
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