可能性を広げるチームワークの力18.

From : 田渕裕哉(2018/05/12 06:01:00)

2018年5月12日(土)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
昨夜遅くに家のそばでイノシシの親子4頭に遭遇しました。

どんなにいいことが起きても、どんな悲惨なことに見舞われても
終わってみるまで、もしくは何年も過ぎ去ってみないと
人生にとって本当に良かったか、そうでなかったかは分からない。

進捗を知る方法:研究者のリチャード・ハックマン氏と
グレゴリー・オルダム氏によれば、進捗を知るための道のりは2つあります。

1)マネージャーや同僚からフィードバックをもらう

チームがあると、進捗に対して外部からフィードバックをもらうことができます。

だから、表面的には進んでいるように見えなくても、
周囲からの関わりで進捗を実感することができます。

2)仕事自体からフィードバックをもらう 

 

「良い仕事をした」「仕事が進んだ」と仕事をしながら実感できることの方が、
フィードバックとしては大切です。

なぜなら、自分でコントロールできるからです。

「良い仕事ができた!と、どうしたら分かるのか?」

チームメンバーがそれぞれ自分なりの定義を持てるように促してあげること、
それがリーダーの仕事として重要になります。

田渕 裕哉

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