決めたことを必ずやり切る方法6.

From : 田渕裕哉(2018/07/15 05:32:46)

2018年7月15日(日)
おはようございます。今朝は霧の多い千葉からです。

相手から、どんな内面を引き出すかは、関わる自分しだい。
自分の不快がさらに相手の不快を引き出すだけ。

例えば「ジョギングをする」よりも「明日ベッドから出たら、
ジョギングウエアに着替える」と表現した方が、
すぐにイメージができて、その行動に移りやすくなるでしょう。

また「報告書を作成する」というよりも「報告書というフォルダの中にある、
前回のテンプレートを開く」や「報告書のテーマを、とりあえず一行書く」
と表現した方が、自分に対して親切です。

意思が途切れないようにするために必要なのは、
精神力よりも、国語力だとも言えます。

 

またひとつの「やろう」「やらなきゃ」からは、
複数の「次にやること」が出てくることがあります。

「次にやること」は、大きく「手を動かすこと」「考えること」
「誰かと決めること」の3つに分かれます。

例えば「予算を見直さなきゃ」から「次のやること」は
「ネットでもっと安い業者を探してみる(手を動かすこと)」
「削れる項目がないかを検討する(考えること)」
「予算を増やせないか、上司に相談してみる(誰かと決めること)
などに分けることができます。

ポイントは、先送りしようがないほど、小さな行動を考えることです。

さて、準備は整いました。

そこまでできたら、次にやることをすべて1冊のカタログにしまっていきます。

明日は「やることカタログ」の中身を紹介します。

田渕 裕哉

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