決めたことを必ずやり切る方法8.

From : 田渕裕哉(2018/07/17 06:38:27)

2018年7月17日(火)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

日々、起きる問題を、いかに人生の恵みに変えていくかは、すべて自分しだい。

3.連絡待ち どうしても、自分だけでは動かせないことがあります。

「連絡はしてある」「もう自分のできることはやった」というような場合です。

あるいはそれをやっていいかどうか、
誰かの許可があるまで進められないということもあります。

そういう案件を「やること」から消してしまう人は多いようですが、相手の方も
「やること」から消してしまった場合、案件そのものが消えてしまう危険があります。

 

あるいは「大至急」という魔物に化け、平和な日常に襲いかかってくることもあります。

そうならないように、連絡を待っている用件も「やることカタログ」に残しておきましょう。

メールでこちらからお願いをしたことも「分かり次第連絡します」
という連絡を受けたことも「連絡待ち」のフォルダに入れておきましょう。

4.あとでやる

今行動を起こす必要があるかどうかを考えて、少なくとも1週間以内に行動を
起こすつもりが「ない」ものは、すべて「あとでやる」に入れておきます。

「あとでやる」ことは2パターンあります。

一つは将来の、どこかの時点でやる可能性があることです。

「タイミングを見て考える」「トレイルランをやってみる」
「いいアイデアがあれば連絡する」「オーダーメイドのスーツを買う」のようなことです。

もう一つは、けっこう先だけど、決まった瞬間に、検討する価値があること。

「半年後に開催されるホノルルマラソン」のようなことです。

いずれも1ヶ月ごとに見直して、行動を起こそうと思ったことがあれば
「次にやること」の形に変換して「ここでやる」に入れましょう。

田渕 裕哉

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