決めたことを必ずやり切る方法11.

From : 田渕裕哉(2018/07/20 07:06:08)

2018年7月20日(金)
おはようございます。今朝も猛暑の千葉からです。

力の入れどころや集中するところがズレていると
いくら頑張っても良い成果につながらないばかりか逆効果なときもある。

さて、大切なことから順番に「やろう」「やらなきゃ」を思い出すことが
できる場所や状況に中で「次にやること」を配置しておけば「やろう」
「やらなきゃ」を効率よく片付けていくことはできます。

しかし、どれだけ忙しく過ごしたとしても、それらの行動一つひとつが、
私たちの生活を少しでもよくするもの、
また、実現したい状態に近づくものでなければ意味がありません。

「ノルマを達成できない人は、ノルマそのものを目標にしている」
という言葉もあります。

仕事ができない人は、仕事を増やすために仕事をするのです。

 

ならば、どんな目標を持ち、どんな「やろう」「やらなきゃ」を、
優先して行動に移していくべきなのでしょうか。

実は、その答えは、はっきりしています。

1番目は「健康状態を正常にする」ことです。

腰痛がひどい、視力が落ちた、睡眠不足などを改善するための
行動を優先させましょう。

飛躍的ではなく、少しずつでもけっこうです。

改善されれば、他の行動のすべてに良い影響を与えます。

2番目は「感情の状態を正常にする」ことです。

イライラ、悲しい、不安などの気持ちにさせている原因をなくすか
緩和することで、物事を判断する「軸」に対する信頼度が高まります。

3番目は「人間関係を正常にする」ことです。

昼食に誘ってみる、意見交換をする、伝えそびれたことを伝える、
連絡をする、おみやげを渡す、など。

一度やれば終わることではなく、思い立ったらやるべきことでもあります。

明日に続く。

田渕 裕哉

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