感情の達人になる方法12.

From : 田渕裕哉(2018/08/02 06:12:50)

2018年8月2日(木)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

余計なことを気にせずに、思う存分、夢中に語り合える場所が
人を集め、人を輝かせ、チャンスを生み出す。

感情は「姿勢」のようなものです。

意識しないでいるときに、どのような姿勢でいるかが、
その人の「姿勢の習慣」の現れです。

同じように、感情の種も、意識しなくても高いレベルの感情でいることが重要です。

日頃からちょっとした意識をしてみてください。

種が芽を出し、花を咲かせ、果実を実らせるには、栄養を与えることが大切です。

雑草も栄養を与えなければ自然と枯れていきます。

では、感情にとって「栄養」とは何でしょうか?

 

それはあなたの「フォーカス」です。

あなたが意識を向けることで、その感情は栄養を与えられ、すくすくと育ちます。

意識をしないと枯れていくのです。

だから「怒り」という感情を減らしたければ大事なのは
「怒らないように」と意識することではないのです。

それは逆に「怒り」にエネルギーを与えることになってしまうからです。

「怒り」という感情を減らすベストな方法は「あ、怒りなんて忘れていた」
というくらい他の感情を感じていることです。

短期的にはいろいろな感情を経験するでしょう。

でもこの1週間、この10の感情にフォーカスをすれば
あなたの未来は確実に変わっていくでしょう。

毎日1つの感情の種に栄養を注いでいきましょう。

明日は「感情の力の育て方、10ステップ」をお伝えします。

田渕 裕哉

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