感情の達人になる方法１４．

From　：　田渕裕哉（2018/08/04 06:41:18）

２０１８年８月４日（土）
おはようございます。今朝は暑くなりそうな千葉の朝です。

考えて、考えて、いろいろ準備してから、動くことよりも、心配せずに、損得を
気にせず、そのときの流れにパッと乗って、サッと動いたほうが、現実が大きく動く。

ステップ４．明日、どうしたらもっと感じることができるか１つ工夫する

成長の本質は「改善」です。

「どうしたらもっとより良くなるか？」という問いは、未来を大きく変えます。

あらゆる感情の源は「自分」です。

表面的には、なにかの「出来事」があなたの感情を引き起こすように
見えるかもしれませんが、出来事は感情の源ではありません。

「わたし」が感情の源なのです。

自分の工夫次第で感情はどこまでも広がっていくのです。

 

次に紹介する３つのアプローチは、あなたがネガティブだと思っている
感情を感じたときに、採用するべきではないものです。

１：Avoid　その感情になりそうな状況を避ける。

ある種の感情は、あなたに「痛み」を引き起こします。

まるで棘がささったように、あなたの心に痛みをもたらす感情があります。

すべての感情があなたの人生を前進させるために生まれているのです。

誤解すると「この感情は嫌な気分になるから、感じそうな場面は全部避ける！」
としてしまいます。

ネガティブだと言われている感情も、すべて人生であなたに
成長するきっかけを与えているのです。

しかし、孤独が嫌だからといってすべての誘いをＯＫしていれば
自分の人生がなくなるでしょう。

また、別れるのが嫌だから親密な関係を築くのを避けるのでは
人生の幅が狭くなるだけです。

避けようとすると、人生はどんどん小さなものになってしまうでしょう。

明日に続く。

田渕　裕哉

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