気球の法則4.

From : 田渕裕哉(2018/09/25 06:16:40)

2018年9月25日(火)
おはようございます。まだ時差ぼけで朝4時前に起きてしまいます。

言いたいことを言わずに不本意のまま流されていて仕事をしていたり
していると心の温度がどんどん下がって、エネルギーが失われていく。
リスペクトする人と一緒に働いたり、大事にしたい人に喜ばれることを
していると、逆に自然と心の温度が上がってエネルギーが循環していく。
「何(What)」をから考えるのではなく、「誰(Who)」とからはじめてみる。

 
人には、誰しも「つらい」「苦しい」時期があります。

問題に心が押しつぶされて、立ち止まってしまうときもあります。

そんなときには、どうすればいいのでしょう?

一つの真理があります。

それは、つらいときほど「あー、つらい!つらい!」と自分に意識が集まり、
ますますつらくなって、力が抜けていきます。

けれど「周りの人たちは大丈夫か?」と周りに意識が向いたとき、
思わぬ力が出てくるのです。

人を元気づけるほど、自分にも元気がわいてきます。

もともと強い人だけがリーダーになるわけではありません。

リーダーになるから強くなっていくのです。

お母さんも一緒です。

生まれつき強いのではなく、お母さんになって子供に必要とされるうちに
強くなっていくのです。

自分のことだけ考えていると、心は重くなり、うまくいきません。

誰か(何か)のために動くと、心は軽くなり、スムーズに動けます

例えば、誰かのお誕生日にちょっとしたプレゼントを贈るとします

相手の喜ぶ姿を見ると「いいことをしたな」と心がほんわか温かくなり、
軽くなった感じがしませんか。

誰かの喜ぶ姿を考えながら贈り物を選ぶことの楽しさを覚え
「また、プレゼントしようかな」と思うでしょう。

1回目よりは2回目のほうが、行動に移しやすいと思います。

心が軽くなる「気球の法則」です。

明日に続く。

田渕 裕哉

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