エネルギーの視点でビジネスを成功させる方法65.

From : 田渕裕哉(2019/03/21 06:54:06)

2019年3月21日(木・祝)
おはようございます。今日は春分の日ですね。今日は東京でセミナーです。

運動不足はさまざまな脳機能障害を引き起こす。
文武の「武(体力)」がないと「文(知力)」が低下していく。

今日は「信頼する」と「期待する」の違いについて説明します。

一見、同じような言葉ですが、全然違います。

例えば、まずは、夫婦のコミュニケーションの場合を考えてみましょう。

若い夫婦の奥さんが、今夜は仕事から夫が早く帰ってきて、
子供と遊んでくれる!と約束したとします。

でも、急に飲み会に誘われ、断れ切れずに、夜遅く帰ってきたとします。

ここで「期待」していた奥さんは「なんで?約束したでしょう?」
と期待外れの行動に、腹を立てます。

では、奥さんが夫を「信頼」していたとしましょう。

そこには、夫に対する「信頼」があるので、夫のことだ、
きっと約束を果たすために、最善は尽くしたはずだ!
夫も断れ切れず、大変だったんだろう、仕方ない。と思うのです。

期待外れという言葉はありますが、信頼外れという言葉はないですよね。

だから、人を信頼することは非常に重要です。

お互いに信頼関係ができれば、最強です。

では、神様や宇宙に対して「信頼」することは、いかがでしょうか

よく、あれだけお祈りしたのに、叶わなかった!と落胆するのは、
神様に「期待」していたからですね。

もし、私たちが神様や宇宙に100%信頼した生き方ができると、
あれだけお祈りしたからこそ、祈りが叶わなかったことが、
きっと一番私のためになることであると「信頼」することができるのです。

つまり、どんな結果になっても、自分にとって、
最善のことが起こっていると「信頼」することができるのです。

この生き方は一喜一憂しない生き方です。

外側の状況に影響されない生き方です。

自分の内側に確固としたものを持っている安定した生き方です。

ぜひ「期待」ではなく「信頼」しましょう。

もし、あなたの周りの人に腹が立ったり、イライラしたら、
それは「期待」していたからかもしれません。

そのときは「信頼」してあげましょう。

あなたが相手を「信頼」するだけで、相手は、その信頼に応えようと、
その信頼にふさわしい人に向かっていきます。

神を信頼し、自分を信頼し、そして周りの人たちも信頼する、
そのような生き方を目指しましょう!

明日からは違うテーマでお届けします。

お楽しみに!

田渕 裕哉

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